ぐるんぱのようちえん
汚くって一人ぼっちで時々泣いている象のぐるんぱが自分の居場所を探す旅です。
最初に仲間の動物たちがぐるんぱを勇気付けて送り出してくれるところも印象的です。 ビスケットさん、お皿やさん、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場、どこへいっても失敗ばかり、でもへこたれずにがんばっているぐるんぱ(時には泣きそうになったりもしますが)
最後にたどりついた場所・・・たくさんの子どもたちがぐるんぱとぐるんぱの幼稚園を必要としていてくれました。子どもたちがいきいきお皿のプールで遊び、靴でかくれんぼ・・・読む人を幸せな気持ちにしてくれます。
読んでいる大人にも、自分の居場所はどこだろう?としみじみ人生を考えさせてくれる絵本です。作者の西内氏もちょうどこの本を執筆する時1回目の転職を終えたばかりで、「これからのわたしはどうなるんだろう?」と不安に思っていたそうです。でも明るい性格なので「一生懸命やっていればなんとかなるさ!」と・・・だからハッピーエンドなんですね。
お母さんになったばかりの西内氏が手がけた本には、やっぱり大変そうなお母さんも出てくる。これから始まる育児という未知の世界への緊張感が伝わってきます。
絵を担当された堀内氏は、大きな大きな象~、なわけですから、絵のタッチはとてもダイナミックです。表紙でじーっとみつめる無垢な象の目が、子どもを・・・大人を・・・ひきつけるのでしょう。
子どもだけではない、大人にも楽しんで欲しい絵本です。
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リオとじいじの日記帳です。リオちゃんは保育園児です。普段はとってもいい子です。でも、時々、じいじを困らせます。 [続きを読む]
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