金曜日の砂糖ちゃん
発行年 2003年 1260円
ネット通信でもご紹介した、大人向け絵本です。
「金曜日の砂糖ちゃん」「草のオルガン」「夜と夜のあいだに」3篇を収録しています。
独特なタッチで描かれた黒い筆、その中にうかびあがる鮮やかな色彩
週末への境目の金曜日と砂糖ちゃんという甘い名前
すべてが大人のわたしたちを違う世界へと導いていきます。
あたたかで 気持ちのよい 午後です。 女の子が ひとり 眠っています。
本のページをめくっていくうちに、子どもの頃のあったようななかったような記憶?夢?が心にぼーっとうかんできます。幻想の時間へといざないます。
草の匂い、風の匂い、太陽の匂い、夕方の匂い、そして・・・・子どもの匂い
そういえば、子どもの頃は今とは違う時間が流れていたような・・・気がしてくる。
この本を読むと、自分のまわりの時間がゆったり流れてくるのです。
同じ時間を過ごしていても大人の時間の移り変わりと子どもの時間の流れ方は違うのかもしれない。
それを分かって素敵な子ども時代をすごさせてあげるのは大人の役目かもしれません。(自己反省も込めて・・・)
| 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/95738/3245473
この記事へのトラックバック一覧です: 金曜日の砂糖ちゃん:

コメント