11ぴきのねこ ふくろのなか
発刊年 1982年 1260円
今日はちょっとおもしろい絵本です。
馬場のぼるさんの11ぴきシリーズ、色々ありますが我が家にあるのはこの一冊。
ちょうど今年の春 人形劇団クラルテさんがこの『11ぴきのねこ ふくろのなか』を上演され、その時に購入したものです。
トラネコ隊長をリーダーにしたねこ11匹がピクニック。お花畑では“とってはいけない”の看板。橋は“わたってはいけない”の看板。さてさて11匹のねこはどうするのでしょうか??
そして楽しいピクニックの途中 お化けウヒアハに捕まってさあどうしよう!11匹は皆で考え・・・。
素直に子どもも親も楽しんでもらえる一冊です。大人もいたずら大好きだった子どもの気持ちに戻って読んでみてください。
やってはいけないことをやっちゃう時の楽しさ、でもやっちゃったあとにどうなるか、などなど、いろんなメッセージは込められていると思いますが、そんなことは構わずとにかく楽しく読んでください。気に入って何度も読むことで子どもは自然といろんなことを感じていきます。それが絵本の楽しさです。
11匹のねこたちは皆明るいキャラ、そしてお化けのウヒアハもなぜか憎めないキャラクターです。
私は場面を盛り上げるために絵本には“とってはいけない”と書いてあるところを“とってはいけにゃーい”と読んでいます。(クラルテさんもこの口調でしたし・・・)
本当は絵本は一字一句正しく読むべきものですが、気持ちがもりあがってきたらちょっと読み方を変えてもいいかな?なんて思っています。
ぐりとぐらの歌におうち毎のメロディがあるように、おうちごとにいろんな読み方があっていいと思いませんか?
とにかく、11匹のねこの大冒険が楽しい一冊です。他の11ひきシリーズもあわせて一度トライしてみてくださいね。
人形劇団クラルテさんですが、銀河鉄道の夜、あらしのよるに、おまえうまそうだな・・・などなど本格的な作品を舞台で表現されている人形劇団です。来年のお正月は『ペンギンたんけんたい』のようですね。楽しみにしています。
私たち一家は『スーホの白い馬』『11ぴきのねこ ふくろのなか』を見させていただきました。幼稚園にも依頼があれば来てくださるようですよ。
人形劇団クラルテ←こちらもご覧ください
読んであげる目安 4歳から
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