もうねんね
発刊年 1968年 735円
68年の初版以降、もう40年近くも愛されて読み続けられている赤ちゃんのためのファーストブック。おなじみ『いないいないばあ』と同じ松谷みよ子さんのあかちゃんの本シリーズの1冊です。
赤ちゃんでも幼児でも、うまく『ねかしつける』ことは親にとっては一大事。この絵本は本当に子どもの寝かしつけには最適な一冊です。
ねむたいよう おやすみなさい ワン
いぬもねんね ひとりでねんね
いぬやネコ、ニワトリ、そしてモモちゃんという女の子が次々と眠りについていきます。
やわらかい色彩と、繰り返されることば、それが子どもの眠りを誘います。
繰り返し、繰り返し、ですが、決して飽きさせることはなく、子どもはじーっと見ています。
絵本には繰り返される言葉が多いですが、『繰り返し』は子どもに安心感を与えるそうです。まだまだ人生の経験が浅い子どもにとって、次も同じ・次も同じ・・・と続くのは世の中が安心できるものだ、という大きな安心感につながるのです。
最後のモモちゃんは毛布と一緒にねんね。 小さい子どもは何か大切なものをしっかり握って眠ることが多いですね。
いつか一人で眠りについて欲しい。
でもいつまでも小さいわが子でいて欲しい。
そんなことを思いながらママもゆったりとした気持ちで読んでいると・・・ほら隣から静かな寝息が聞こえてきますよ。
おやすみなさい。
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