2007年4月23日 (月)

14ひきのぴくにっく

いわむらかずお作 童心社Photo_78

1986年作 1260円

です。家族でピクニックや、幼稚園から遠足など、野や山を感じることが出来る季節ですね。

14ひきのねずみさんたちのピクニックは朝の支度から始まります。お弁当はおにぎりを葉っぱにつつんで。

みんなで野を歩いていきます。かえるやかたつむり、ちょうちょにも会えますよ。

つくしやたんぽぽ、たくさんのお花にかこまれて歩いていけるのはやっぱりねずみさんだから。(背丈が低いので)

広い原っぱについたらみんなでお弁当。

あとはお昼寝かな?

14ひきシリーズにはちょっとしたサプライズがあって、表紙カバーと表紙の絵がちょっと違うんです。

表紙の絵はみんなで野原で座っている姿。カバーをはずすと・・・・ナイショにしておきますので、楽しみにしてください。

いわむらかずおさんの絵がとってもソフトで美しく、きらきら輝く春の風景を描いてくれています。

あったかい気持ちでみんなでピクニックに行きたいなぁ~そんなことを思える一冊です。

読んであげる目安 3歳から

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2007年4月18日 (水)

わたしようちえんにいくの

ローレンス・アンホールト文 キャスリーン・アンホールト絵Ehon1801

角野栄子訳 文化出版局 

発刊年1993年 1262円

ちょっとタイミング的に遅くなりましてすみません。

幼稚園に入園されたばかりのお子さん、またこれから幼稚園に入るお子さんにオススメの一冊です。

アンナな幼稚園にいくお年頃・・・でも、ちょっと心配・・・ママがいなくて大丈夫かな?靴は一人で履けるかな?

不安なアンナですが、ママは行ってしまいます。あとはやさしい先生とお友達が残るだけ

さてさて、アンナの幼稚園初日、何かつくれたかな?出来たかな?

はじめてでドキドキな幼稚園の一日。その様子があったかい絵で描かれています。

幼稚園に入ったばかりでもまだまだなじめないお子さんは、ちょっと勇気を出して“頑張ろう!”って思えるかもしれません。だってアンナは頑張ったんですから。

まだ幼稚園に入れない小さなお子さんたちは“幼稚園って楽しそうなところ☆☆”と胸を膨らますでしょう。

先生と遊ぶ手遊び“せっせっせ~”のところは、ママとお子さんでやってみてくださいね。

うちの幼稚園に入る前のチビも大好きな一冊。

読んであげる目安 3歳から

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2007年3月24日 (土)

たんぽぽ

平山和子 文・絵 北村四郎 監修 福音館書店

かがくのとも傑作集1976年発刊 本体価格838円Photo_77

がやってきました。今年は暖冬の影響で、2月ごろから時々たんぽぽをみかけたりしましたが、もちろんの花です。

今日は素敵な絵本 “たんぽぽ” のご紹介

平山和子さんは“くだもの”“まめ”など、絵に関しては定評のある方。

本物そっくりでありながらどこかあたたかく、人間味あふれる絵を描かれます。

この“たんぽぽ”は“たんぽぽって知ってるけどよく知らない”子どもたちにたんぽぽの花の話や草の話、もちろんわたげの話も・・・教えてくれる一冊です。

冬の間は背を低くしているたんぽぽの草ですが、根はとっても深く地面の中に広がっているとか、晴れた日は花開くたんぽぽも雨の日は花が開かないそうです。親も知らないようなことを教えてくれる一冊ですが決して難しい本ではありません。

わたげが空を飛び、いろんなところに根をおろしていくたんぽぽです。

子どもも大人も地面に一生懸命草をはべらせ、花をさかせ、わたげを飛ばす(時には親子でふーっと)たんぽぽに、深い思い入れがあるのではないでしょうか?

そんなたんぽぽだからこそ、この一冊は特に素敵な本です。

このような絵本を読んで、また道端でたんぽぽに出会う。そういうことを繰り返していくことが絵本の醍醐味ですね。

そして、冬に紹介した“ばばばあちゃんのおもちつき”もそうでしたが、福音館書店が作り出す科学と絵本との出会いって本当に素敵だなぁと思います。

読んであげる目安 4歳から

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